※新型コロナウイルスの感染拡大により、留学時期と期間が変更になる場合があります。
日本文化の紹介やマラソン大会の誘導、海岸の清掃などの活動を通して地域社会に貢献できます。留学終了時には、ボランティア活動参加時間数に応じて、CCCから感謝状が贈られますので、大学時代に海外で社会貢献を行ったという、立派な証明書となり、イギリス滞在が一層貴重な体験となります。
*Chilham Village(教会のイベントのお手伝い)
*Race for Life (Cancer research)
*Herne Bay
*Folkestone
*Margate(走者に水を配る、声援するなど)
*Park Run
*Chaucer Fête(日本文化紹介)
*Summer Fête
Matsuri to show Japanese culture
Matsuri to practice "real life" English
Matsuri to meet people and make friends
Matsuri to learn about your own culture
Matsuri to have lots of fun
Folkestone Festival
せっかく留学するのですから通常の授業だけで満足してはもったいない。放課後や土曜日、そして日曜日には思う存分イギリスを楽しみましょう。イギリスの生活になじむことによって学べる文化もあるのです。そこで、このコーナーでは、CCC周辺にあり多くの先輩たちも訪れたお勧めスポットの一部を紹介します。
カンタベリーは、イギリス中世の建物があちこちに残る歴史と伝統の街、英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂を擁するイギリス南東部の古都。ハイライトの世界遺産カンタベリー大聖堂の周辺には、地元の特産品を扱うみやげ店やレストランなどが軒を連ねています。
イギリス全土からたくさんの巡礼者を受け入れて来た往時の城壁が街のあちこちに今も残っていて、歩いているだけで中世ヨーロッパにタイムスリップしたような気分を味わえます。
イギリスの詩人ジェフリー・チョーサーの名作『カンタベリー物語』の舞台としても有名。ロンドンのセントパンクラス・インターナショナル駅から急行列車を使えば58分でアクセスできます。
CCCから徒歩20分のCanterbury West駅から
Charing Cross駅まで1時間23分、
ハイスピード・サービスを利用すればSt.Pancras駅まで58分。
新幹線のような日立製の電車がユーロスターの線路を走ります。
在来線より往復で8ポンドほど割高(オフピークで往復26ポンド)ですが、車両がきれいで乗客が少なくのんびりできるので、日本の特急料金に比べれば安いです。
帰りもプラットホームが2本しかなくわかりやすいので、慣れていない人にはこちらがお勧めです。
また電車には自転車の持ち込みが可能なので、ロンドン市内を自転車で移動することもできます。
ロンドンでは、「ビッグベン」や「バッキンガム宮殿」などのイギリスのすばらしい歴史的な建物を見ることができます。しかし、それ以外にも西洋一の大都市ロンドンですから、食べ物はもちろん、ショッピングも楽しめます。
右の場所はロンドン市内の中心に位置する「ピカデリーサーカス」という所で、Charing Cross駅から徒歩3分で行けます。このピカデリーサーカス周辺がすごいんです!ヨーロッパ最先端の物はもちろん、有名店の伝統ある食器や紅茶、飲食店街が広がっています。
CCCでの5ヶ月の留学生活では
日本食や日本の物が恋しくなることがありますが大丈夫!
「ジャパンセンター」は、ピカデリーサーカスの近くに位置し、日本食や雑貨が並ぶスーパーとなっています。
左の建物はロンドン市内にあるイギリス最大のデパート
「ハロッズ」です。
イギリスの最高級品を集め、内装もトイレも何もかもが高級です。
ハロッズでの注意!!
服装によっては入店できないことがあります。ズボンが破けていたりするとアウトです。なお、トイレに入るために1ポンドかかります。
イギリスへ留学する前には英語を勉強するだけではなく、イギリスについて様々な情報をしっかりと勉強してゆくことが、より有意義な留学生活をおくるためのポイントといえます。