秀明大学

Eキャンパス  資料請求  アクセスマップ

トップ > 学部 > 学校教師学部 > 専修教科

専修教科

専修教科紹介(取得できる免許・資格)

学部・課程・専修コース

学部名称 学校教師学部
課程 中等教育教員養成課程

専修コース(募集人員)

専修コース 中学校教諭
1種免許状(必須)
高等学校教諭
1種免許状(必須)
小学校教諭
1種免許状
国語専修コース 国語 国語

希望者は取得可

社会専修コース 社会 地理歴史および公民
数学専修コース 数学 数学
理科専修コース 理科 理科
保健体育専修コース 保健体育 保健体育
英語専修コース 英語 英語
初等教育コース 1教科選択 1教科選択 必須

国語専修

芥川龍之介
「わかる授業のできる魅力的な国語教師!」をめざすための講座が満載です。わかる授業を展開するための知識や教養を身に付けることはもちろんのこと、現場経験豊かな教員指導のもとで指導案作りや模擬授業の実践などを幅広く学修します。

「プロフェッショナルに学び、実践する」(国語科教育法)
前期は国語科教育のプロ中のプロ・大村はま先生の実践を学び、その授業を実体験して、教授法を学修します。後期は「話す・聞く」「書く」「読む」、「古典」、「メディア・リテラシー」といった様々な分野での大先輩の実践を学びます。グループ内で模擬授業を行って、「教える」ことの第一歩を踏み出し、楽しく国語力のつく授業ができる素養を身に付けます。

「直筆原稿から学ぶ」(近現代文学)
教科書に必出の文豪たちの「直筆原稿」を直接見ながら、作品研究を行います。夏目漱石、芥川龍之介や宮沢賢治、太宰治などの肉筆に息をのみつつ、そこから立ち上がってくる言葉や人物、時代背景などを深く学んでいきます。「本物」の迫力を教壇で伝えることのできる、豊かな知的バックグラウンドを有する教師を養成します。

「古典文学を体感する」(日本古典文学)
古典文学作品に出てくる「食」「ファッション」「インテリア」「遊び」「占い」などを、文献に基づきながら実際に再現し、楽しく日本古典文学を学びます。教師として古典を教えるときに、教室が生き生きと動き出す授業づくりのヒントが満載の授業です。

「言葉を科学する」(日本語学)
この授業では、方言や小説・アニメーションなどを題材に、その背後にある規則性を発見する「科学的な力」を養います。特に方言研究では、話者の生育地、年齢、性別等や時代によって異なる日本語の諸相について考え、国際社会で必要となる、自己を相対化する視点を鍛錬していきます。


社会専修

社会専修
中学校社会科(歴史・地理・公民分野)、そして高等学校地歴科・公民科の教員免許を取得するために、人文科学・社会科学を幅広く学修します。専任スタッフとして日本史・東洋史・西洋史・地理学・哲学などを専門とする教員が揃っています。社会科教育についても豊かな現場経験を持つスタッフから教授法等を学びます。
いくつか授業等を紹介します。



社会専修
1)東洋史演習
高等学校の世界史では、依然としてヨーロッパ史や中国史が主体といえます。授業では、「東洋」が北アフリカからユーラシア大陸を経て日本までを包む地域であることを踏まえ、インドやアフリカに関する文献講読を通して、発展途上国・新興国の歴史や現状、先進諸国との関わりなどについて考えます。


社会専修
2)地誌学演習Ⅱ
地理学分野では、机上での文献講読や統計情報処理だけでなく、地図の活用や現地調査といった実践的な技能が求められています。授業では、地形図を片手に大学周辺のフィールドワークへ出かけたり、パソコンを使って主題図を作製するなど、社会科の教員に求められる種々の技能の修得をめざします。

3)その他
社会専修では、各教員によるゼミ(学校教師演習)も充実しており、各自の得意分野を2年次から4年次まで継続して受講することもできます。ゼミでの学修成果の一部は、飛翔祭(大学祭)での企画展示として公表しています。学生はこの体験を通して、教師に求められる専門的な教材作成技術やプレゼンテーション技術を学んでいます。





数学専修

数学専修コースでは、中学校、高等学校で指導する数学的素材を高い視点から眺められるようにするために、高度な専門的知識について学びます。そのための科目として、
解析学に関する科目:
「解析学概論」「解析学演習」「微分積分学」
代数学に関する科目:
「代数学概論」「代数学演習」「代数学特論」
幾何学に関する科目:
「幾何学概論」「幾何学演習」「幾何学特論」
確率論および統計学に関する科目:
「確率論」「統計学」
などが開講されています。

数学専修
例えば解析学に関する科目では、具体的に以下のようなことを学修します。
まず1年次の必修科目である「解析学概論」において、現代数学の基礎であり、様々な分野に応用されている微分積分学の基礎を学びます。その内容は関数、極限、微分法、積分法の基礎、その応用として関数の最大・最小を求める計算や、面積および体積を求める計算などです。 入学後にクラス分けを行うので、それぞれが自分の理解度に応じて学び、実力を向上させることができます。
また、「解析学概論」に付随する「解析学演習」において問題演習を行い、「解析学概論」で学んだ理論や知識の定着を図り、さらに、論理的な思考力を養い、自由な発想力を培います。1クラス12人前後の少人数指導により、教員がきめ細かな指導を行います。
2年次以降に選択して履修する「微分積分学」では、「解析学概論」「解析学演習」の内容を基礎として、さらに高度な微分積分学の話題について学びます。

教育課程および指導法に関する科目として、「数学科教育法」「数学科授業研究」などの科目が開講されています。指導技術を向上させるための基本的な考え方を理解し、さらに教材研究、指導案作成、模擬授業などの実践的なトレーニングを通して「良い授業」を創造するための方法を学んでいきます。
例えば「数学科授業研究」では、与えられたテーマに対して教材研究を行い、学習指導案を作成して、模擬授業を実施。さらに、教員の指導のもと学生間で相互に学習指導案の検討を行い、授業の工夫や進め方について省察します。


理科専修

理科専修
理科専修では学業はもちろんのこと、以下の取り組みにも力を入れています。

1.地元八千代市との交流
八千代市科学作品展をはじめ、市内の複数の科学・理科関連イベントに出展し、あるいは運営のボランティア活動に努めています。八千代市教育委員会理科部会、地域の里山や市民団体の方々とも交流をもち、関連するイベントに参加する機会も多いです。大学構内にビオトープを建設するに当たって、2014年度には「上総掘伝承の会」のご協力の下、人力で深さ30mの井戸を掘削しました。

2.充実した大学設備と実践的な理科教育研究
5つの理科実験室があり、多くの理化機器、ICT設備を備え、可動式の実験机を導入するなど、21世紀型の理科教育を目指す試みが採り入れられています。この環境の下で学生達が挙げた成果は理科実験室周辺にポスターとして展示されたり、毎年の飛翔祭(大学祭)でブースを設けて一般公開されます。中には理科教育学会全国大会などで学生達が発表する成果もありました。また、これらの実験室において、近隣の小中学生、高校生を対象とした実験教室が開かれます。

3.学生が主体となって行う教室活動・ボランティア活動
これまでに科学技術振興機構によるサイエンスパートナーシップ(SPP)を受け、理科専修の学生と教員で複数の中学校と連携した実験教室を行いました。現在では、国立青少年教育振興機構による子どもゆめ基金の助成を受け、小学生を対象とする出張科学教室を学生のサークル活動を通じて行っています。この他の形でも、大学の理科実験室で年に複数回の実験教室を開いています。


保健体育専修

保健体育専修
単に運動技能や指導技術に優れているだけでなく、「知・技・心」の調和がとれ、保健体育の指導を通して学修者の望ましい人間形成を促す教師、生徒指導において集団のリーダーとなる教師を養成します。さらに、スポーツを科学的に指導していく力や部活動の指導者としての力量をつけます。ではそのために実際に学ぶ科目をみてみましょう。

<保健体育科教育法>
保健体育の教師になるために学ぶべき主要な講義科目としては2年、3年で履修する「保健体育科教育法」があります。ここでは教育関係法規と学校教育との関係を概観した上で、学習指導要領、そしてその中の保健体育の理解を図り、さらには指導計画の作成や実際の指導法といった詳細を学びます。

<学校保健概論>
2年次に履修する「学校保健概論」も重要な科目です。体育教師を目指して入学してきた学生であっても、学校現場における保健や安全に関する興味・関心は必ずしも高くなく、知識や理解も限られています。

この二つのコアとなる科目を下支えするのが、体育原理、運動学・運動方法学、解剖学・生理学、運動生理学、衛生学・公衆衛生学です。これらは1年次あるいは2年次の必修科目です。つまり学年の進行とともに保健体育教師として身につけるべき理論を順序だてて学んでいくわけです。

もちろん体育教師にとっては実技力および実技指導力も欠かすことはできません。秀明大学では指導要領にそった科目名で各種実技が必修あるいは選択科目として用意されています。中学校での武道、ダンスの必修化を受けて柔道、剣道、ダンスは必修科目となっています。なお、実技力および実技指導力の向上のために、夜間学修での実技が昼間の授業を補完する働きを果たしています。


英語専修

CCC
英語専修の学生は、入学後3週間の事前研修を経て、5月上旬から約5カ月間のイギリス留学に出発します。留学先のチョーサー・カレッジ・カンタベリー(CCC)では、英語の実践的運用力を身につけるのは勿論のこと、滞在中にはイギリスの小中学校を訪問し、日本との教育システムの違いなどについて学んだり、日本文化について紹介したりといった貴重な体験をすることができます。また正規の授業以外にも、ボランティア活動やCCCの近くにあるケント大学のサークル活動に参加することもでき、奉仕活動や趣味を通じて「生きた」英語に接する機会がたくさんあります。
英語専修
帰国後は、
(1)留学で身につけた学生自身の英語力強化の継続
(2)英語の授業実践能力の育成
(3)英語教師としての語学的文学的知識の習得

この3つに重点をおいたカリキュラムが準備されています。(1)に関しては、昼間の授業において英検やトーイックの資格取得のための授業がレベル別に数多く設けてある他、夜間学修においても個別指導を行い、教員採用試験までに英検1級合格またはトーイック850点以上を目指します。また「エッセイ・ライティング」「英語ディベート」「上級英会話」といった高度な英語運用力を身につけるための授業もあります。(2)に関しては、「中学・高校の英語の授業を英語で実践できる」教師の養成に力を入れています。そのため「英語科教育法」「英語科授業研究」のほかに、他大学ではめずらしい「クラスルーム・イングリッシュ」や「英語ティーム・ティーチング研究」といった科目が設けてあります。これらの授業において、実際に英語で授業を行なったり、ネイティヴ・スピーカーの教員とティーム・ティーチングを行なったりする経験を多く積むことによって、英語による授業力が飛躍的に高まります。(3)については「英語学概論」「英米文学概論」などがあり、英語教師としての「常識」を身につけることができます。

また、最近は小学校において外国語(英語)活動の指導ができる教員に対する需要が日増しに高まってきており、英語の実践力や授業力を活かして小学校の教員を目指すことも可能です。


初等教育コース

子供たちの可能性を最大限に引き出していく小学校教員を養成します。
1)4週間のイギリス留学の経験を生かし、「外国語活動」に自信を持って取り組むことができます。
2)秀明ITセンターを使って、ICT(情報コミュニケーション技術)教育に対応できる技能を習得します。
3)1年次から小学校での「教育現場研修」を行い、小学校教師としての実践的指導力を学びます。
4)1教科を選択して、中学・高等学校1種の教員免許状も取得します。

初等教育
初等教科科目として、必修科目の「国語」「社会」「算数」「理科」「生活」「音楽」「図画工作」「家庭」「体育」、そしてそれぞれの教科法(たとえば「初等国語科教育法」)を学び、各教科への理解を深めます。さらに、小学校教諭に求められる資質能力を身につけるために選択科目が用意されています。そのいくつかを紹介します。

<児童心理学>
 人は発達していく中で様々な問題や障害に直面しますが、それは児童期の子どもも例外ではありません。子どもの発達の特徴や、教師や仲間・家族との人間関係など子どもを取り巻く環境について学び、子どもを理解していきます。また、子どもを支援する教師自身が成長していくために必要な知識や考え方を学びます。子どもの心理を理解すれば、学校現場で起きる様々な問題も少しわかってくるはずです。

<初等教育相談・カウンセリング論>
 小学校教育における基礎的な教育相談(カウンセリング)の考え方や手法を学びます。児童を取り巻く環境はどんどん変化し、子どもも保護者も変化してきています。不登校やいじめをはじめとした今日的な問題行動や不適応行動への対応の仕方や、関係機関との連携の在り方についても考えていきます。また、児童のみならず保護者に必要な心理的・教育的援助の効果的な方法を修得します。教師になった時に、児童やその保護者との面談で落ち着いて対応できるようにするためにしっかり学ぶことが大切です。

<小学校英語教授法>
 2020年度から小学校5・6年生で外国語活動(英語)が正式教科になり、歌やゲームなどで英語に親しむ外国語活動は3年生から開始されます。自分一人でも、さらにはネイティブ・スピーカー(外国人の英語の先生)とも力を合わせて、子どもたちに英語を教えられますか。そのための方法を学んでいきます。

ページのトップへ戻る