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ドローンとARを活用した郷土学習会を実施

2016/09/21

 8月31日、本学原田ゼミは、山梨県上野原市の小学6年生を対象とした郷土学習会を開催しました。郷土学習にドローン(小型無人航空機)とAR(拡張現実)を活用した事例です。このプロジェクトは、新しい技術への興味・関心を高めてもらう事、また、これらを郷土学習に活用することにより、地域の史跡や文化財、先人が努めてきた役割について、より理解を深め、郷土への誇りを持ってもらうことを目的としています。

<ドローン(小型無人航空機)の活用>


 地元では戦国時代の烽火台(のろし台)跡と伝わり、江戸時代に編纂された山梨県の地誌『甲斐国志』にも記載がある場所をドローンで飛行し、映像を地上へリアルタイムで送信。その映像を観ながら、甲斐と相模の国境に位置する要所であったことや、その土地の魅力でもある緑の棚田や空、山や川といった自然の美しさを確認しました。ドローンが飛行する様子を初めて見たことや、空からの映像の美しさに驚いていました。

<AR(拡張現実)の活用>


 口留番所(関所)、郷蔵(年貢米の保管場所)、高札場、長屋門、烽火台があったと伝えられる場所でタブレット(iPad)をかざし、現在の風景に3Dコンピューターグラフィックス(CG)の建造物を重ねて昔の様子を再現するARの技術を活用しました。小学生たちは、仮想的に再現された門を通り抜けたり、高札場の前で御法度・掟書を読む演技をするなどの体験を通じて、楽しみながら当時の姿を想像し、理解を深めました。

 このプロジェクトは、本学英語情報マネジメント学部の原田輝俊講師が企画し、上野原市立秋山小学校と協力して実施したものです。英語情報マネジメント学部3年生5名がインストラクターとして参加し、4年生4名が教材(拡張現実で使用するCG)の制作を行いました。ドローン(小型無人航空機)の使用は国土交通大臣の許可を得て実施しました。

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