秀明大学

Eキャンパス  資料請求  アクセスマップ

トップ > お知らせ一覧 > 千葉市海洋公民館こじまをARで再現

千葉市海洋公民館こじまをARで再現

2019/10/31

 令和元年10月26日(土)、千葉市美浜区高洲4丁目の「高洲スポーツセンター」セミナールームを会場に、地域活性化シンポジウム『思い出のこじま丸~千葉市海洋公民館こじまの航跡~』が開催されました。

 会場となった「高洲スポーツセンター」が建つ場所には、かつて全長約80mもある本物の船を公民館として活用した「千葉市海洋公民館 こじま」という大変ユニークな教育施設がありました。1998年に解体されてから20年以上の月日が流れ、「こじま」の記憶も地域の人々から徐々に忘れられつつあります。そこで、家庭に眠る写真の発掘と保存によって後世へ残すと共に、模型やAR(拡張現実)等の最新技術で「こじま」を再現し、21世紀の視点で改めて存在意義を問い直すという趣旨で開催されました。

 第一部は、千葉工業大学で景観デザインを研究する八馬智教授と、千葉市公民館主事で文化遺産「こじまを保存する会」会員の彦坂徹さんを招き、パネルディスカッションが行われました。
 第二部は会場に隣接するプールで、200分の1スケールで再現した「こじま」のラジコン模型航行会と、AR(拡張現実)技術によってCG(コンピュータグラフィックス)でプール上に「こじま」を蘇らせる試みが行われました。

こじま 秀明大学の原田研究室(原田ゼミ)では、これまで学生が文化財をCGで作成し、AR技術を用いて郷土学習に生かす試みを実施しています。今回も同様に、AR(拡張現実)技術を地域の活性化や文化振興、教育の一環として参加しました。

※今回のイベントで使用した「こじま」のCGは中村真吾様、背景模型を東健一様から提供をいただき共同で制作いたしました。

※ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳されるもの。現実の風景にコンピュータグラフィックスで描かれたバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、仮想的に現実を拡張するもの。

ページのトップへ戻る