8月3日(土)に千葉市さつきが丘公民館にて、グローバルマネジメント学部(現 英語情報マネジメント学部から名称変更準備中)原田ゼミの協力のもと「夏休み子ども教室 ドローン操縦×プログラミング体験」が開催され、サポート役にはゼミ生4名と、在学中にドローンの基本的な知識と操縦を学んだ卒業生1名が務めました。
午前と午後、低学年と高学年の各10名ずつを対象に、保護者同伴の体験会をそれぞれ開催。午前の部はドローンに慣れ親しんでもらうことを目標に操作やプログラミングについて知ってもらう体験を行い、大いに盛り上がりました。
午後の部では、子どもたちに「うまく飛ばせるようになるには、目標(目印)を定める事!」として、自分に向けてドローンを操縦するという高度な課題にも挑戦。試行錯誤を繰り返す中で、操縦の難しさや楽しさを実感してもらいました。
次にビジュアルプログラミングツールを用いて、一度設定すれば誰でもドローンを飛ばすことができるプログラミングを作成し、ドローンをプログラミング飛行させました。小学校でもプログラミングが行われていますが、実際にドローンが自動で飛行する様子は新鮮な体験として感じてくれたようです。
最後に修了証を一人ひとりに手渡し、子ども達は喜びの表情で受け取ってくれました。
参加者の感想
- おぼえやすいせつめいをしていたのでいいなと思いました。
- ドローンのそうさがむずかしかったけどたのしかった。
- いろんなことを教えてくれてよかった。
- きょうりょくしてくれた人がやさしかったのでよかった。
- 体験を重視した内容で楽しく学べました。
- 親切に教えていただけて良かった。
- かわいいドローンを操作出来て子どももうれしそうだった。