看護実践力と知性・品性を養う
看護の力と教養を深め人々に愛される看護師へ
看護の現場で必要な最新の知識と技術を修得できる実践的な授業が行われます。
また、知性と品性に満ちた看護師となるための幅広い教養を身につけられる科目や、英語・IT 関係の授業も充実。
卒業後も主体的に学ぶ姿勢を身につけ、生涯を通して自己研鑽をし続ける人材を育成します。
実習は学生への負担が少ない大学近隣で実施
地域に根ざした実習先で安心して学べる
実習によって様々な医療の中での看護職の役割を知ることができ、将来看護師として活躍するための貴重な学修の場となります。
実習中の学生の負担が軽くなるよう、多くの実習が大学近隣の総合病院などで行われます。

実習を終えて
相手を理解する姿勢や連携の大切さを学びました。
実習では「患者さんのことを知ろう」という姿勢の大切さや、各患者さんの状況に
応じた関わり方で信頼関係を築けることを実感しました。看護師以外の他職種の方々
と連携し、一人の患者さんに対して協力してケアを行うことの重要性も学びました。

【実習先】
八千代リハビリテーション病院
東京女子医科大学附属八千代医療センター
成田富里徳洲会病院
セコメディック病院
充実した機器を備えた看護学部棟
看護に必要な技術がしっかり身につく施設・機器
各専門分野のための実習室や高機能シミュレーション室(SR)、更衣室、自修室、カフェテリアなど、看護師を目指す学生が落ち着いて学修する設備を完備しています。
地上5階、地下1階の看護学部棟

看護学部棟施設の一部をご紹介
ナイチンゲールの国イギリスヘ全員留学
留学先はチョーサー・カレッジ・カンタベリー

医療現場でもグローバル化が進む現代では、看護職においても英語力・コミュニケーション能力は欠かせません。3年次の夏休みに全員がイギリスに留学し、英語と看護精神の原点を学びます。留学先は、本学の関連校である「チョーサー・カレッジ・カンタベリー」(英国立ケント大学内)で、イギリス人教員のほか日本人スタッフが常駐。宿泊する学生寮はキャンパス内にあり、セキュリティも万全です。留学中には英語の授業のほか、現地病院での医療現場の見学やナイチンゲールの眠る墓地訪問なども行います。
地域社会との万全な連携
地域との連携により実現する万全な支援体制
看護学部看護学科は本学の地元、千葉県八千代市の強い要請を受けて開設されました。
学生は八千代市から奨学金の貸与を受けることができます。さらに病院実習と就職のサポート体制も万全です。

地域貢献
ボランティアサークル LIBERTÉ(リベルテ)

2023年に看護学部ボランティアサークル「LIBERTÉ(リベルテ)」が発足しました。LIBERTÉ はフランス語で「自由」を意味し、その名の通り、学生主体で自由に考えながら、こども食堂の企画や福祉施設でのボランティアなど様々な活動を行い、地域の方々との交流を深めています。