3月29日(土)、千葉県八千代市市民会館にて、「ポジティブ習慣を手に入れる自信スイッチ」が開催されました。

前向きな習慣の身につけ方や、自分らしく生きるための“自信の育て方”について、一般財団法人自己肯定感学会代表理事の中島輝先生が、ご自身の体験を交えながら温かく力強いメッセージを語られました。
講演後の第2部では、「コロナ禍を経験した私たち」をテーマに、本学看護学部のボランティアサークル「LIBERTÉ(リベルテ)」の学生たちが中島先生とのグループディスカッションに臨み、コロナ禍における自身の経験や思いを率直に語り合いました。




参加学生の感想
中島輝先生からの丁寧なアドバイスで、自身と向き合うことの重要性を再認識し、他者との繋がりや共感の大切さを学び、未来に向けた新たな一歩を踏み出すことができました。この学びを活かし、今後の活動を通して、少しでも多くの人々の心に寄り添い、支えられる存在となるよう努めていきたいと思います。
看護学部ボランティアサークル「LIBERTÉ」は、八千代市内のボランティア活動を通し地域の方々と交流をしたり、福祉施設等で活動を行っています。今後も地域に寄り添った活動を続けていきます。