「コツコツが勝つコツ」
この言葉は、教員採用試験の勉強を一緒に頑張った仲間がよく口にしていた言葉です。私は、一緒に頑張る仲間がいたからこそ、合格することができたのだと思います。
1番頑張ったのは、春休み。「1日6時間」を目標に勉強しました。しかも、6時間のうち、3時間は友達と勉強していました。7時半～8時半までは、ＡさんとＴさんと。10時～11時までは、Ａ君と。13時～14時まではＲさんと。毎日決まった時間に決まった人達と勉強をしていたのです。他にも、休日や空きコマはゼミのメンバーで図書館に集まり勉強、同じ勉強アプリを入れて、点数を競い合い、電話を繋いだり互いの部屋に行ったりしての面接練習など、思い返せば1人で勉強していたことはほとんどありません。
これができるのは、秀明大学だからだです。周りを見渡せば、教師になりたいと頑張る仲間、どんな状況でも助けてくださる先生方、応援してくれる先輩や後輩。本当に感謝でしかありません。
夢を叶えるためのスタートラインに立つことができました。これから、大変で辛いこともあるかもしれませんが、やりがいのある教員生活が待っています。コツコツと努力し、信頼される教員になります。