勤務先:青森県庁
保健師に不可欠のコミュニケーション能力は在学中の人間関係で高められました。

地域住民の健康を守る保健師として、高齢者・認知症対策や自殺対策などに関わっています。この仕事は常に人と接するため、多様な人々と良好な関係を築くコミュニケーション能力が必須です。在学中、仲間へ積極的に声をかけ、学業に行き詰まった時には支えあった経験から、人間関係の構築力が十分に養えたと思います。現在は県レベルの広域的な視点に立った支援ですが、将来は町の保健師になって地域密着の個別支援を経験したいと考えています。