食堂の味噌汁と同じくらい、あたたかい生活
教員採用試験において、先生方や同じ専修の仲間をはじめ、多くの人たちの支えがありました。また、私が秀明大学で過ごしてきた4年間は、まさに努力の日々でした。「教員になりたい」という夢を叶えるために、学校現場研修や普段の授業、夜間学修、教育実習と一つ一つ、全力で取り組んできました。さらに、先生方には話を聞いていただいたり、面接の対策や二次試験の対策など、何度もお世話になりました。この4年間でのさまざまな経験が積み重なり、教員採用試験で経験としてしっかり活かせたことで教員としての道を開くことができたと感じています。この大学での1つの目標は教員採用試験の合格かもしれませんが、教員になりたいと夢見て入ってきた人は「どのような教員になりたいか」を意識しながら経験を積んでいくことを目標とするとより有意義になると思います。そして、先輩方が伝えてくれた「望めば叶う」の意識を持ち生活してきたことで、夢を叶えることができたと感じるので、自分にとって励みになる言葉や目標を持つこともおすすめします。