学位
M.A. (TESOL)、修士(環境学)、学士(文学)
学歴
ロンドン大学大学院英語教授法修士課程(University College London, MA TESOL)修了
上智大学大学院博士前期課程地球環境学研究科地球環境学専攻修了
神奈川大学外国語学部英語英文学科卒業
専門分野
第二言語修得、英語教授法(TESOL)
研究テーマ
効果的な外国語の指導方法と学習方法(特に内容言語統合学習[CLIL]、テクノロジーを使った言語教育方法)。グローバルイングリッシュ。
所属学会
日本CLIL教育学会、外国語教育メディア学会
主な担当科目
英語コミュニケーション、英語資格演習、フォネティクス他
主な業績
・国際バカロレアディプロマプログラムにおけるCLIL数学授業の認知的機能分析―日英バイリンガルの学習過程に関するESL生徒の語りをもとに(国際情報研究 20(1), 2024年)(共著)
・Rater Reliability in Peer Speech Assessment by CEFR A2 EFL Learners(梅光学院大学論集 (56), 2023年)
・生成AIを使ったCLILの実践 ─ Midjourney と ChatGPT が支援する authentic な活動─
(J-CLIL Newsletter Vol. 11, 2023年)
・画像生成AIソフトで英語の表現力・描写力を高める(大修館 英語教育別冊「英語教師のためのアナログ×デジタル活用ガイド」 72(6), 2023年)
・CLIL授業におけるProficiency Paringの実践と展望 (J-CLIL Newsletter Vol. 10, 2023年)
・Microsoft Teamsで学習者の言語使用をサポートするCLIL授業(J-CLIL Newsletter Vol. 9, 2022年)