教員採用試験 合格体験談

力の源「経験値」

 経験することは至高の学びです。人に何かを語る時、他人の受け売りで語ることもできます。ですが、経験したことを語る時、内容の充実度、話の躍動感、説得力というのはその比ではありません。
 この大学では1年次から学習支援ボランティアがあり、学校教師検定があり、他大学に比べ経験することが多くあります。つまり、非常に多くの経験を積んでいる私たちが、話で魅力を示す、そう、教員採用試験2次試験・面接において、充実した内容を語ることができます。試験の時のみにあらず、教員として教壇に立った時、児童・生徒に向けて話すことも必ずあります。その時、経験したことであれば、内容は充実しており、興味関心を引き付け、面白く、学級内の雰囲気も良いものになるでしょう。つまるところ、経験をしておくことが何より大切であると私は考えます。
 今後は、教壇で面白い話をするため、更にたっっっっくさんのことを経験したいと思います。皆さんもぜひ様々な経験を積み重ねてください!!

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