教員採用試験 合格体験談

「未来」とは、「いま」である

 私が教員採用試験に合格できたのは、夜間学修に真面目に取り組んだからです。大学1年生のころからコツコツと努力を重ねたことで、教員採用試験1次試験では実力を大いに発揮することができました。4年間頑張ってきたということが、自分にとって大きな自信につながったのだと思います。
 私は大学3年生の時、アメリカの文化人類学者マーガッレト・ミードの「未来とは、いまである」という言葉に感銘をうけました。「いま」を頑張れない人にはいい「未来(結果)」は待っていないし、「いま」やらなければ「未来」において後悔することになります。だからこそ「いま」を頑張ろうと考えるようになりました。「いま」自分にできることを毎日逃げずに一生懸命努力すれば、必ず「未来」につながる「結果」はついて来るのです。
 「いま」やるか、やらないかはすべて自分の意志次第だと思います。一生懸命努力した人は教員採用試験で受かっています。どれだけ努力してきたかがすべてを決めます。だからこそ、後輩の皆さんは「いま」自分にできることを頑張ってください。

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