
5月18日(日)、本学学校教師学部 保健体育専修の学生が、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて開催された彩の国ふれあいピック春季大会(埼玉県障害者スポーツ大会)にボランティアとして参加しました。
この活動は、文部科学省が推進するインクルーシブ教育の経験の一環として実施されました。
学生たちは大会運営をサポートする中で、多様性が求められる社会において将来教員となった時にどのように貢献できるのかについて考察を深める機会となりました。
大会終了後、学生の働きに対し審判長より感謝の言葉をいただき、学生たちが日頃の大学生活で培った知識や技能を実践的に活用できた1日となりました。