7月17日(木)、地域福祉の現場で活躍されている千葉県八千代市の阿蘇睦地域包括支援センターおよび八千代市社会福祉協議会の職員の方々をお招きし、地域専門職による若者ミーティング「地域の未来を考える」を開催しました。

高齢者支援や子ども・障がい者への福祉的支援、地域のつながりづくりなど、多岐にわたるテーマをもとにディスカッションを実施。学生たちは、自らの目線で地域課題を捉え、「若者として何ができるか」を真剣に探る貴重な機会となりました。


今回初めて参加した学生からは「地域と関わることの大切さを実感した」、「ボランティアを通じて社会に貢献したいという思いが強まった」といった前向きな感想が寄せられました。
看護学部ボランティアサークル「LIBERTÉ」では、学生が地域とつながる機会を継続的に創出し、誰もが安心して暮らせる地域づくりへの取り組みを継続していきます。