10月29日に、ふなばし新卒応援ハローワークと連携して、2・3年生を対象とした内定者報告会を開催しました。
4年生の内定者6名が登壇し、採用活動の早期化に伴った早めの対策、自分に合った就職先の選び方、インターンシップで得た経験と学び、面接対策など、多岐にわたる内容が紹介されました。「生成AIを利用して面接練習を行なった」という内定者もおり、会場からは驚きの反応が上がりました。
参加した学生の感想
- 企業の採用活動が早期化しているため、早めの行動が大切だと思った。
- 2年生のうちから自己分析・業界研究を行い、早めにインターンシップ先を見つけようと思った。
- 学生生活を充実させることが、エントリーシートや面接でのアピールポイントになることがわかった。
- インターンシップ参加の大切さを理解できた。
内定者報告会は、これから就職活動を始める後輩たちが、先輩の成功体験だけでなく失敗事例も含んだ話を聞くことで、活動スケジュールや普段の学生生活の過ごし方、準備しておくことなど疑問や不安を少しでも解消することを目的として、毎年開催しています。
本学就職支援センターでは、「目をかけ、手をかけ、声をかけ」という方針のもと、学生一人ひとりの能力や適性に合わせたきめ細かい指導や就職のサポートを行っていきます。