この環境を大切に
合格体験談ということで、教採までの取り組みを振り返ってみて、秀明大学で学べて良かったということを感じています。他大学の同級生と話をしていると、ここまで教採に手厚い大学はないということを知りました。この環境を最大限に活かして、教採に臨みましょう。
①先輩の教採試験報告書や出願書類、過去問などの資料は活用していますか?
高・大受験と同様に、問題や面接で聞かれる内容などを予め知っておくことで、自分が何を勉強するべきかが分かってくるはずです。
また、その勉強時間を確保するためにも、事務手続きに時間は掛けていられません。先輩方のものを参考にしましょう。
②たくさんの先生方と教採対策はしていますか?
秀明大学には面接官経験のある先生が何人もいらっしゃいます。本番の面接でも面接官は“人”です。人によって様々な評価する点があります。たくさんの先生から様々な視点から指導して頂きましょう。
③夜間学修はきちんと出席していますか?
大変に思うこともあるでしょうが、1日3時間。この積み重ねが大きな力になると共に、「これだけやって来たんだ」という自身にも繋がると思います。
みなさんもこの環境を最大限に活かして、教採突破を目指してください。