最後は自分自身!
私は、中学校や高校で多くの先生方に支えられた経験から、私も誰かの役に立つ仕事がしたいと思い、「教師」という道を志しました。
古典文学ゼミに所属し、さまざまな古典作品の面白さや魅力に触れる中で、このゼミで学んだことを活かした授業をしたいと思い、高校の教員を志望しました。しかし、高校の教員になるには最低でも筆記試験に8割は必要と知り、死に物狂いで勉強しました。
秀明大学では、47都道府県全ての教員採用試験の過去問が揃っており、データでも配布されていることから、それらを活用して多くの問題に触れ、自分の国語力を鍛えていきました。また、先生方も大変忙しい中、時間を作ってくださり、分からない問題への質問や面接練習など、気軽に相談に乗ってくださいました。この環境は、どこの大学よりも優っている点だと思います。
大学側も春休み期間中などに様々な試験内容に合わせた対策講座を開いてくださいますが、結局は自分がそこにどれだけ全力で取り組めるかだと考えます。
周りの環境に流されずに、自分が必要だと思うことを全力で取り組むことによって必ず良い結果がついてくると思います。自分を信じて頑張ってください!応援しています!